SDGsとISO14001

SDGs

持続可能な開発目標Sustainable Development Goals

(株)カネタニは経営理念「トラック事業を通して、時代の変化に対応し、よりよい社会創りに貢献できる会社を追求します」を掲げ、1953年創業以来、人々の豊かな生活に欠かせないトラック物流を側面から支えてまいりました。SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり2015年に国連のサミットで採択された国際目標ですが、当社では2004年から取り組んでいるISO14001において、すでに環境的・社会的・経済的なバランスを取りながら事業を行い(持続可能な開発目標)への貢献を進めています。

4.1 無償・公正・質の高い初等・中等教育を修了できるようにする

毎年あしなが育英会への寄付を続けています

4.4 働く技能を備えた若者と成人の割合を増やす

社員数 2010年度 52名

2020年度 55名

2021年度 60名

有資格者 大型免許 23名

フォークリフト免許 17名

小型移動式クレーン免許   7名

移動式天井クレーン免許 10名

ガス溶接技能免許 13名

有機溶剤作業免許   3名

玉掛け技能免許   9名

冷媒回収技術者   1名

危険物取扱乙種4種   2名

自動車整備士 11名

5.5 政治・経済・公共分野での意思決定において、
女性の参画と平等なリーダーシップの機会を確保する

女性社員数 2022年1月現在 19名/60名中

女性役職者数 2022年1月現在   6名/19名中

5.b 女性の能力を強化する

女性大型トラックドライバー 1名

女性トラック販売員 1名

育児休暇から復帰した人 5名

7.2 再生可能エネルギーの割合を増やす

部品倉庫における太陽光発電

2020年度実績 47,379kw

2021年度実績 45,661kw

8.5 雇用と働きがいのある仕事、同一賃金同一労働を達成する

毎年個人面談を行い、仕事上での悩みや日常の生活での困りごと

などを聞き取り、会社としてできる限りサポートしています

定年退職後も本人の希望及び能力に応じて再雇用し、現役世代の

サポートを担っています

9.4 資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・
産業プロセスの導入拡大により持続可能性を向上させる

トラック解体台数 2021年度実績  429台

鉄スクラップ拠出量 2021年度実績  668.671kg

トラックリサイクル部品在庫点数 2021年度実績  約1000点

11.6 大気や廃棄物を管理し、都市の環境への悪影響を減らす

2002年自動車リサイクル法が施行され、解体業としての

作業内容を法に則してレベルアップしてきました。

特にフロン回収(大気汚染)・油漏れ(水質汚染)・廃棄物の

管理などは毎年外部の厳しい審査を受けています。また、

2022年度より全社で使用しているエネルギーの総使用量を

CO2排出量に換算し、毎年削減計画を立て実行していきます

12.4 化学物質や廃棄物の適正管理により大気、水、土壌への放出を
減らす
12.5 廃棄物の発生を減らす

一台のトラックが最後に資源に還るまで、化学物質や廃棄物の

適正管理に責任をもって行ってまいります

環境方針THE ENVIRONMENTAL POLICY

基本理念

(株)カネタニは、昭和28年創業以来、社会の静脈として著しく貢献してきた 「トラック」の解体および流通に携わってきました。
ITの発達でその流通形態は大きく変化しましたが、海外市場の開拓や解体・選別等を通じて資源の有効活用を更に努めてまいります。
今後は「トラック」のみならず産業建設機械の流通開拓にも努め、より一層環境負荷の改善及び軽減をすすめ広く地域社会に貢献していきたいと考えます。

基本方針

当社は、使用済みトラックのリサイクル業務を通じて、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。

  1. (1)ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムにより、環境管理を推進します。
  2. (2)当社の事業活動に関わる環境への影響を常に認識し、環境汚染の防止を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  3. (3)当社の事業活動に関わる法規、条例、協定、その他当社が同意する要求事項を遵守します。
  4. (4)当社は次の項目を重要事項として取り組み継続的に推進します。
    1. 1.中古トラック及産業機械の市場拡大
    2. 2.リサイクル部品再利用の促進
    3. 3.電力等エネルギー資源使用量の削減
    4. 4.施設内での事故防止の徹底
    5. 5.汚染の予防
    6. 6.地域社会との共生
    7. 7.組織力の強化・改善
  5. (5)環境方針は全従業員に周知徹底をはかり意識の向上に努めます。
  6. (6)環境方針は一般の人が入手できるように広く開示します。
  7. (7)労働安全衛生に関わる管理教育を徹底し、労働災害を未然に防ぎます。

適用範囲

この環境マネジメントマニュアルは、下記に示す当社における社員が行う活動、製品及びサービスに適用する。
組織名 株式会社カネタニ

関連事業所 本部・鳥栖パーツセンター
所在地 佐賀県鳥栖市高田町22
活動 解体業、スクラップ販売、トラック販売、トラック部品販売、産業用自動車及び機械販売(建機、フォークリフト等)
製品 中古トラック、トラック部品、中古産業用自動車及び機械
関連事業所 九州トラックセンター
所在地 佐賀県鳥栖市真木町1106-1
活動 トラック販売
製品 中古トラック
関連事業所 関東トラックセンター
所在地 千葉県四街道市大日1970-1
活動 トラック販売
製品 中古トラック

ISO14001の活動ISO 14001 ACTIVITY

弊社では2005年に環境マネジメントシステムの国際標準規格 ISO14001の認証を受けて以来、毎年さまざまな活動を通して 環境負荷の軽減に努めてまいりました。私達の活動の環境影響評価をし毎年計画を立て実行し、さらにその点検をすることで実態を把握し改善していきます。
これを繰り返すことで毎年少しずつ環境負荷の低減及び事故の未然防止につなげます。

ISO14001

ISO14001は、組織活動、製品・サービスの環境負荷の低減などの環境に与えるパフォーマンスを継続的に改善する仕組みに与えられる国際標準規格です。PDCAサイクル(Plan, Do, Check, Action)の概念のもとで行われる環境マネジメントシステムで環境負荷の低減や事故の未然防止が行われることを 目的としたものでもあります。多くの自治体、企業、病院、銀行なども取得が増え、特に日本では、企業、団体などの環境配慮の意識が高いため、 世界で一番多い国となっています。

NSFISOANABANAB

ISO14001 活動の軌跡

2004

認証取得のため活動スタート

現場作業の現状を洗い出し、優先順位を決め、少しずつ改善していく

2005

認証取得

初めての審査では13項目の指摘を受ける

2007

継続的改善事項の内容

1.内部監査員のレベルアップ
2.資格取得者の強化
3.油水分離槽の洗浄回数をふやす
4.倉庫雨どい及びテント倉庫やぶれ修復

2010

全営業車両の平均燃費は8.5km/ℓ(月平均)だった

ちなみに2020年度は18.8km/ℓで省エネタイプの車両への変換が進む

2013

鳥栖パーツセンター部品倉庫の屋根に太陽光発電を設置

年間45,000kw以上の電気を発電している

2015

ISO本体の大幅な改訂が行われる

組織の現状の強みと弱みを把握し、経営リスク分析・評価をより重視するものとなる

2018

改訂されたISO活動がより組織活動に近いものとなり教育訓練や研修会を通じて継続しやすくなった

2021

2021年度の審査では指摘事項がゼロで環境マネジメントシステムが有効に機能していると評価をもらう